診療について

• 子供の検診やフッ素塗布は何歳からいいですか？

  子供の検診は歯が生えてきてからできるようになります。
  歯が生え始めたらフッ素塗布が望ましいでしょう。

  生えて間もない歯はまだ完成していない歯であるため、フッ素も取り込みやすい状態です。早めのフッ素塗布は高い予防効果が期待できます。
  3，4ヶ月に一度検診もかねてフッ素塗布をされることをお勧めします。

• 乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきた。
  どうすればいいですか？

  乳歯には適切な抜歯時期というのがあります。

  生え替わりのタイミングはその後の歯ならびにも大きく影響します。
  いずれにせよレントゲン写真をお取りし、歯科医師によりしっかりとした診断をして抜歯の可否を判断されるのが良いでしょう。
  子供の歯ならびについてはこちらをご参照下さい

• 歯科検診を希望しています。
  おいくらくらいかかりますか？

  検査内容によって変わりますが、概ね 3,000円〜5,000円を目安にしてください。

• 子供の矯正を考えています。
  何歳から始めると良いですか？

  早ければ早いほうが良いです。

  早期に始めることで歯を抜かなくて済む可能性や軽い矯正で済む場合があります。
  矯正相談は無料でおこなっておりますので、こちらからお申し込みできます。

• 妊娠中ですが、治療は可能ですか？

  可能ですが、妊娠初期は治療を控えた方が望ましいです。

  安定期に入る４ヶ月〜７ヶ月の間が歯科治療に適している時期です。ただ何か症状がでると心配ですので、産婦人科の先生とよくご相談下さい。
  妊娠中の方の歯科予防につきましてはこちらをご参考下さい。

• ホワイトニングでは、どれくらい歯が白くなりますか？

  １回でも効果はありますが、
  ２回の方がより効果を実感していただけます。

  当医院では２回のオフィスホワイトニングをお勧めしております。
  ホワイトニングにつきましてはこちらをご参考下さい。

• 金属アレルギーですが、問題ないでしょうか？

  金属を使用しないメタルフリー治療が可能です。

  樹脂製の詰めものや生体に優しい材料を使用した治療もありますでお気軽にご相談下さい。
  メタルフリー治療についてはこちらをどうぞ

• レントゲン撮影の被ばくが心配です。大丈夫でしょうか？

  歯科治療で使用するレントゲン撮影は、安全です！

  日本における１年間の自然放射線量は１人当たり、1.5ミリシーベルトですが、歯科治療で撮影されるデンタルＸ線では、0.01ミリシーベルト、パノラマＸ線では、0.03ミリシーベルト、歯科用ＣＴでは0.1ミリシーベルトと極めて少ない線量です。
  人体への影響は心配ありません。
  放射線と歯科レントゲンの詳細につきましては、東京都歯科医師会のこちらをご参考下さい。