精密歯科治療
精密機器を用いた検査・治療へのこだわり
当院では、目に見えない細部まで的確に捉え、再発やトラブルを防ぐ“精密歯科治療”に注力しています。極細バーや3D光学スキャナー、マイクロスコープ、CT撮影、ラバーダム防湿、拡大鏡などの先端機器を用い、精度の高い検査と治療を行います。細かな部分も確実に確認しながら、一つひとつ丁寧に処置を進めることで、削る量を最小限に抑え、より長持ちする治療結果を目指しています。
小さな違いを見逃さないことが、歯を守り続ける大きな力になると考えています。
精密な診断を可能にするための精密機器

歯科用CT

マイクロスコープ
精密歯科治療の取り組み

極細バー・チップによる切削処置
歯を削る際には、通常よりも細いバーおよびチップを使用して歯を削ります。一度に削れる範囲が小さくなるため、削る必要のない健康な歯質を少しでも多く残すことができます。
3D光学スキャナー
3D口腔内スキャナーにより、お口の中のデータをデジタルに読み取り、正確なデータとして瞬時にチーム連携して作業できるため、 治療精度の向上を図ることができます。再発治療を減らすためにも

ラバーダム防湿は日本での普及率はまだまだ5%程度と言われています。残念ながら保険治療で請求項目がありません。しかし、治療をするにあたり当クリニックでは、なくてはならない重要な治療であるということをご理解いただけると幸いです。